化物語
阿良々木暦は公園のベンチで時間を潰している時にクラスメイトの戦場ヶ原ひたぎと出会う。取り留めの無い会話をしている2人の前に迷子の小学生、八九寺真宵にが現れ、2人は八九寺を家まで送っていく事にする。
しかし、土地勘のある戦場ヶ原ですら道に迷ってしまいどうしても八九寺の家に辿り着くことが出来ない。
原因は八九寺が「怪異・迷い牛」である為だという事が判明する。
迷い牛への対処法を、怪異の専門家である忍野メメに伝授された阿良々木と戦場ヶ原は無事に八九寺を成仏させる事に成功する。
またしても怪異に行き会う阿良々木クンですが、今回は怪異に取り付かれた人では無く、怪異そのものに出会うというのがちょっとしたヒネりになっています。
そして、八九寺の姿が阿良々木クンには見えているけど戦場ヶ原サンには見えていないというトリックにはすっかり騙されてしまいました。この辺は是非2回観る事をお奨めします。
また、そのトリックには戦場ヶ原サンが過去2年間に渡って怪異に取り付かれていたという事情が絡んでいるので、前話「ひたぎクラブ」との繋がりが明確になっていて好印象でした。
今話の見所としては、阿良々木クンと戦場ヶ原サンが友達から恋人に変化していく過程が描かれているという事でしょうか。他人を拒絶してきた戦場ヶ原サンが、彼女なりに精いっぱい阿良々木クンにアプローチしているのが、見ていて愛しく感じてしまいます。
言っている台詞はとんでもない毒舌なのですが(笑)
2011年10月10日
